こんにちはノボルです。

u-next(ユーネクスト)とdTV(ディーティービー)、どのような違いがあるのか?と思っている方のために、それぞれの動画配信サービス(VOD)の特徴や違いを説明していきたいと思います

条件に合うのであれば、dTV(ディーティービー)の方が金額も安いです。

個人的にはu-next(ユーネクスト)が圧倒的に良いのですが、もし予算的な部分で厳しいのであれば、dTV(ディーティービー)の「妥協できる部分」を理解していただき、検討してみると良いと思います。

結論を知りたい方は、こちらをタップしていただくと、この記事の「u-next(ユーネクスト)とdTV(ディーティービー)・・結論としてどちらを選ぶべきか?」へジャンプします。

この記事は、2020年11月現在のものです。作品数、キャンペーンや各社の情報は日々変わりますので、それぞれの公式サイトをご確認の上お申し込みください。あくまでも、個人が利用した経験値のもとお話させていただいておりますので、それぞれのランキングの内容は、個人的感想であることをご理解ください。月額利用料、キャンペーン内容等については、申し込みの前に、必ず公式サイトでご確認のほどお願いします。

u-next(ユーネクスト)とdTV(ディーティービー)それぞれの比較

u-next(ユーネクスト)とdTV(ディーティービー)、それぞれの動画配信サービス(VOD)の比較などについてみていきたいと思います。

u-next(ユーネクスト)とdTV(ディーティービー)は、配信方式は「見放題+PPV(個別課金)」となり2つの動画配信サービス(VOD)で全く同じ方式です。

月額利用料金と無料お試し期間

u-next(ユーネクスト) 1,990円+継続1,200ポイント(1,200円)+初回申し込み600ポイント
dTV(ディーティービー) 500円、継続ポイントなし、初回申し込みポイントなし

u-next(ユーネクスト)のポイントは、NHKオンデマンドや、新作映画のPPV(個別課金)作品などで使うことが出来ます。

最高画質と音質

u-next(ユーネクスト) フルHD、音質は5.1ch対応
dTV(ディーティービー) HD、音質は5.1ch非対応

リアルタイム配信とダウンロード機能

u-next(ユーネクスト) ヒストリーチャンネル、ナショナルジオグラフィック、その他あり、ダウンロード機能あり
dTV(ディーティービー) リアルタイム配信なし、ダウンロード機能あり

同時視聴可能な台数

u-next(ユーネクスト) 4台
dTV(ディーティービー) 1台

雑誌や電子書籍

u-next(ユーネクスト) 最新刊及び人気雑誌70誌以上、毎月のポイントで閲覧可能
dTV(ディーティービー) なし

ゲーム機対応、デバイス対応

u-next(ユーネクスト) PC、スマホ、タブレット、TV、Fire TV Stick、Apple TV、Chromecast、PS4
dTV(ディーティービー) PC、スマホ、タブレット、TV、Fire TV Stick、Apple TV、Chromecast

金額的な部分でdTV(ディーティービー)がお得感があります。そういった意味で、動画配信サービス(VOD)の入門編としては、dTV(ディーティービー)のほうが敷居が低いかな?とは思います。

では、どういった部分がu-next(ユーネクスト)が良いのか?について僕なりの意見を書いていきたいと思います。

dTV(ディーティービー)よりも、u-next(ユーネクスト)が良かったポイントとは?

dTV(ディーティービー)よりも、u-next(ユーネクスト)が良いと思ったのは、ザックリと以下のようなメリットです。

アダルトもあるので、男性は嬉しい|アカウントは別になるので、視聴履歴、購入履歴で家族に見つかることはありません

まず何よりも、アダルトがあるのは非常に嬉しいです。

H-NEXT(2020年4月より、U-nextのアダルト専門)になり、さらに充実し、2016年以降の新作も50,000本以上見放題のアダルト動画があります。

また、アカウントごとにフォルダ分けなどもできます。

家族でu-next(ユーネクスト)を使っていても、それぞれのお気に入り、視聴履歴、購入履歴は分かりませんので、それぞれのプライバシーは守られるので、気まずい思いもすることはありません

もちろん、u-next(ユーネクスト)のコンテンツも、H-NEXT(2020年4月より、U-nextのアダルト専門)のコンテンツも、月額1,990円で使うことが出来ます。

H-NEXT(2020年4月より、U-nextのアダルト専門)については、下記のページに詳しく書いていますので参考にしてください。

u-next(ユーネクスト)の方が、dTV(ディーティービー)より韓国ドラマが圧巻の数

u-next(ユーネクスト) 約1200作品以上、見放題独占配信も多く、韓流バラエティー番組も沢山あります
dTV(ディーティービー) 約450作品、見放題独占配信は殆どなく、韓流バラエティー番組はありません。

通常の新旧韓国ドラマも圧倒的な開きがありますが、何よりも、u-next(ユーネクスト)の方が、見放題の独占配信が圧倒的に多いです。バラエティー番組も沢山あります。

韓国系のに動画や映画、バラエティが観たいのであれば、u-next(ユーネクスト)がおすすめになります。

韓国やアジアのドラマを中心に動画配信サービス(VOD)を選びたい方は、下記のページも参考にしてください。

u-next(ユーネクスト)の方が、dTV(ディーティービー)より国内ドラマが沢山

u-next(ユーネクスト) 国内ドラマの見放題作品約900作品以上
dTV(ディーティービー) 国内ドラマの見放題作品約200作品以上

u-next(ユーネクスト)は、フジテレビ、TBS、日テレやテレ東ほか、人気の放送局のドラマをピックアップして配信しています

また、u-next(ユーネクスト)ではNHKオンデマンド利用することが出来ます。

国内ドラマが好きなら、圧倒的にu-next(ユーネクスト)の方がオススメです。国内ドラマで選択する場合、オススメの動画配信サービス(VOD)については下記のページにも詳しく書いていますので参考にしてください。

u-next(ユーネクスト)の方が、dTV(ディーティービー)より映画ジャンルの充実はある

u-next(ユーネクスト) 約8500作品以上、新作、準新作は毎月の1,200ポイントで閲覧可能
dTV(ディーティービー) 約1200作品、新作、準新作は、個別課金する必要がある

映画も圧倒的な違いがあります。

作品数も多いので、観たい作品がすぐに見つかります。dTV(ディーティービー)で見放題になっている作品は、u-next(ユーネクスト)でほとんど見放題で見れますので、そうであればわざわざdTV(ディーティービー)を申し込む必要がないかなという印象。

また、新作や準新作は、ほとんどの動画配信サービス(VOD)でPPV(個別課金)形式になります。

dTV(ディーティービー)も新作はPPV(個別課金)ですが、その都度課金の必要があります。

u-next(ユーネクスト)の場合、毎月1200円分のポイントがあり、そのポイントでPPV(個別課金)を利用することが出来ます

映画の観点で選ぶ動画配信サービス(VOD)の記事も下記に書いていますので参考にしてみてください。

u-next(ユーネクスト)の方が、dTV(ディーティービー)よりアニメ作品が豊富

u-next(ユーネクスト) 約4000作品
dTV(ディーティービー) 約400作品

アニメの作品も、u-next(ユーネクスト)が圧倒的に有利になります。

新作アニメの見逃し配信数も、過去は3~5倍の配信数の開きがあります。新作アニメ等は、PPV(個別課金)になっていることがほとんどですが、u-next(ユーネクスト)の場合は、毎月の1200円分のポイントで作品を観ることが可能です。

アニメで選ぶ基準については、下記のページにも書いていますので参考にしてください。

u-next(ユーネクスト)の方が、dTV(ディーティービー)より海外ドラマが豊富

u-next(ユーネクスト) 約650作品以上
dTV(ディーティービー) 約190作品

海外ドラマも圧倒的な開きがあります。dTV(ディーティービー)では公開されていない作品が、u-next(ユーネクスト)では見放題になっていることも普通にあります。

定番の人気海外ドラマレベルであれば、dTVでも良いと思いますが、割とガッツリと海外ドラマが好きな方であれば、u-next(ユーネクスト)がおすすめです。

FOXチャンネルなどが観たい場合は、hulu(フールー)などもあります。

海外ドラマについては、下記のページで詳しく書いていますので参考にしてください。

u-next(ユーネクスト)とdTV(ディーティービー)・・結論としてどちらを選ぶべきか?

僕としては、金額の安さでdTV(ディーティービー)もオススメの動画配信サービス(VOD)にはなるのですが、u-next(ユーネクスト)と比較したとき、金額以上の価値はあると思っているので、u-next(ユーネクスト)をオススメします。

それぞれの動画配信サービス(VOD)で特徴があるので、上記の比較を比べた上で、あなたの中で妥協できる部分があれば、安く済ますことのできるdTV(ディーティービー)も選択肢の一つとしては良いと思います。

どちらも、無料お試し期間がありますので、実際に使ってみて試すと良いと思います。

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