管理人トオルです。

Amazonプライムビデオについてのレビューをしていきたいと思います。僕自身は、Amazonプライム会員になっていて、プライムビデオはそれほど意識していなかったのですが、使ってみると非常に良いサービスであると思いました。

ただ、今は他の動画配信サービス(VOD)も契約しているため、ガッツリとメインで観ているというわけではありません。

しかし、Amazonプライムの良さもありますので、このあたりについて説明をできたらなと思います。

Amazonプライムビデオ
月額料金(税抜) 500円
お試し期間 30日
毎月継続ポイント(1PT=1円) 継続ポイントなし
特徴 Amazonプライム会員の恩恵がかなりあるので、無料で体感してみて欲しいところ。
この記事は、2020年11月現在のものです。作品数、キャンペーンや各社の情報は日々変わりますので、それぞれの公式サイトをご確認の上お申し込みください。あくまでも、個人が利用した経験値のもとお話させていただいておりますので、それぞれのランキングの内容は、個人的感想であることをご理解ください。月額利用料、キャンペーン内容等については、申し込みの前に、必ず公式サイトでご確認のほどお願いします。

Amazonプライムビデオ|動画配信サービス(VOD)特徴

Amazonプライムビデオの作品数ですが、見放題の数は非公開になっています。

アマゾンで配信されている作品を検索すると、最近追加されたものも含まれているのですが、おそらく5万5000~6万作品くらいになるかな?と思います。

この中で、全てがプライムの条件ではなく、PPV(個別課金)のものも含まれますので、見放題の作品数は正直分かりません。

通常は、Amazonプライムがメインで、そのおまけ要素が見放題という感覚だと思いますので、PPV(個別課金)の方が作品的には多いのかな?とも思いますが、実際、好きなシリーズなどがあれば、プライムビデオの無料登録をしてみて確認してみるのが良いかと思います。

それぞれ動画配信サービス(VOD)見放題のザックリとした作品数

Amazonプライムビデオ 正確の数は非公開。見放題とPPV(個別課金)合わせて52,000作品ほど
u-next 約145,000作品
hulu 約60,000作品
dTV 約120,000作品
Netflix 非公開
DMM見放題chライト 約7,000作品
TSUTAYA-TV(ツタヤ) 約8,200作品
※見放題の作品数だけではそれぞれの価値は決めることはできません。好きなシリーズがあるか?等、無料お試しができるVODは確認してみることをオススメします。

Amazonプライムビデオ|動画配信サービス(VOD)の各ポイントでの評価

Amazonプライムビデオは、僕のサイトのチャートではオススメには上がっていないのですが、それは下記のような部分で決めています。それぞれのメリットやデメリットとか、違いについては、下の方に詳しく書いていますので参考にしてください。

僕の立ち位置的には、Amazonプライムビデオは、他の動画配信サービス(VOD)の補助的なモノになります。

基本的には、アマゾンの配送料無料などがメインになりますので、基本的に系ののラインナップ、海外ドラマのラインナップ等は、期待も大してないというイメージです(笑)

プライムビデオでは無料かな?と気になったものを調べ、無料であれば観るみたいなスタンスです。

人気のものはPPV(個別課金)になっていることが多く、また、最近まで観放題だったのに、いつの間にかPPV(個別課金)になっていたみたいなことも多くありました。

もし、プライムビデオを中心に考えるのであれば、若干厳しいかなと個人的には思います

見放題などの部分をメインに考えるときは、下記の記事を参考にしてみてください。

見放題の配信数は少ない

Amazonプライムビデオの見放題のジャンルの配信数ですが、正直微妙な感じです(笑)

配信数自体の公開はされていませんが、人気の配信の場合、基本的にPPV(個別課金)になっていることが多いです。

アマゾンの独自のドラマなどもあるのですが、特にこのジャンルが強いみたいなモノがなく、若干微妙な感じですね。

洋画、邦画等の映画のラインナップ

当サイトでおすすめの動画配信サービス(VOD)の「映画で選ぶ」を中心で選ぶ時の基準になる記事は下記も参考にしてください。

国内ドラマのラインナップ・・イマイチ

当サイトでおすすめの動画配信サービス(VOD)の「国内ドラマ」を中心で選ぶ時の基準になる記事は下記も参考にしてください。

海外ドラマのラインナップ・・・イマイチ

当サイトでおすすめの動画配信サービス(VOD)の「海外ドラマ」を中心で選ぶ時の基準になる記事は下記も参考にしてください。

韓国、アジア系のラインナップ・・・イマイチ

当サイトでおすすめの動画配信サービス(VOD)の「韓国、アジア系」を中心で選ぶ時の基準になる記事は下記も参考にしてください。

アニメのラインナップ・・・イマイチ

当サイトでおすすめの動画配信サービス(VOD)の「アニメ」を中心で選ぶ時の基準になる記事は下記も参考にしてください。

アニメ好きな方は、dアニメストアがおすすめです。

アダルトやAVは観れるのか?

当サイトでおすすめの動画配信サービス(VOD)の「アダルトやAV」を中心で選ぶ時の基準になる記事は下記も参考にしてください。

Amazonプライムビデオのその他の気になる所(メリットやデメリット)

メリット
  • 月額料金が安い
  • プライム会員特典が沢山あるので良い
  • 学生なら半額になるのでお得
  • オリジナル作品がある
  • 対応デバイスが豊富にある
  • ダウンロード機能でオフライン再生ができる
デメリット
  • 配信数が少ない
  • 特定のジャンルに強いと言う様な強みがない
  • 作品の入れ替わりが多く、見放題がPPV(個別課金)になったりする
  • 日本語の吹き替え作品が少ない
  • 動画視聴前にCMが流れる

Amazonプライムビデオですが、アマゾンの有料会員の配送料が無料などになる、Amazonプライムのサービスの一つになります。

逆に言えば、Prime Musicなども聴き放題になりますし、配送料も無料になるので、動画配信サービス(VOD)以外の付加価値を感じる方であれば非常に安くてオススメのサービスになります。

作品数が少ない部分は、上の説明で述べさせていただきましたが、そこの部分と、様々なAmazonプライムの特典のトレードオフを考えたとき、必要かどうか?なのをそれぞれのライフスタイルで決めていただければと思います。

月額ワンコインで利用出来ますし、通常でアマゾンの買い物をしている方であれば、これほど便利なサービスはないかなと思います。

事実、僕自身もAmazonプライムビデオメインで使っているわけではなく、本当に探し物があるときに、プライムビデオであるかな?くらいな感じで探しています。

そういった意味では、使う価値のある人と、500円でも高い人の違いが出てくるのかな?という印象になります。

Amazonプライムビデオと、プライム会員の違いや関連性について

Amazonプライムビデオは、映画やドラマなど、様々なジャンルの動画を視聴することができる動画配信サービス(VOD)になります。

年間4,455円、もしくは月額455円を払い、Amazonプライム会員に入会することで利用出来るサービスがAmazonプライムビデオになります。

ものすごく分かりやすく言えば、「Amazonプライム会員」が利用出来るサービスの一つがプライムビデオになります。

ノボル
配送料無料とかのサービスのうちの一つが、プライムビデオ見放題ということです

Amazonプライム会員の特典は下記のようになります。

Amazonプライムの特典
  • プライム会員特典の対象作品が見放題・・これがプライムビデオ
  • Amazon通販でのお急ぎ便、お届け日の指定が無料で出来る
  • プライムミュージックで100万曲以上が聴き放題
  • Amazonフォトで写真を容量無制限
  • Primeリーディングで対象の本、漫画、雑誌の読み放題

僕も何年もAmazonプライムの会員になっていますが、全てが使いこなせているわけではありません。かなりのビデオも観れますし、何よりもネット通販をしている方はAmazonプライムの恩恵がかなりあると思います。

単純に、プライム対象商品が配送料無料ですから、1ヶ月で数回商品を頼む方は、アマゾンプライムに入会するのがかなりお得になります。

プライムビデオについてのTwitter等の投稿

Amazonプライムビデオの解約方法

動画配信サービス(VOD)の解約の仕方|共通
  1. 公式ページへログイン
  2. ログインした後、プロフィールを選択
  3. アカウントを選択
  4. パスワードを入力する
  5. 「契約を解除する」を選択

殆んどの動画配信サービス(VOD)は、プロフィールのところからアカウントを選択すれば、契約を解除するところが出てきますので、無料期間などでも安心してください。

Amazonプライムビデオのまとめ

Amazonプライムビデオについてのメリットやデメリット、特徴を述べさせていただきました。

無料期間がついている動画配信サービス(VOD)は、その期間中にご自身に合う作品があるかどうか?などを試してみると良いと思います。

また、Amazonプライムビデオが、ご自身の求めるものに合ってない場合、他の動画配信サービス(VOD)の選択も視野に入れてみてはいかがでしょうか?

下記の記事も参考にしていただければと思います。

 

 

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